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​よく来てくださいました

​相談室けいこふゆひこ

​オープンダイアローグ、やってます。

​(元・「相談室おうち」「ダイアロジカル生活ラボ」)

​オープンダイアローグ、できます。​​
病めるときも、健やかなるときも。

「どうして私たちは、うまく話し合えないのだろう?

そのことを、私たちはずっと考えてきました

家族、支援者、同僚。

協力し合うために一緒にいるはずなのに、"ダメなところ" を指摘し合って、ばらばらになってしまうことがあります。

「本当は互いを想い合っている者どうし、どうしたらそれを表現し合えるのだろう?​」

私たちは、「オープンダイアローグ」という答えにめぐり逢いました。

​***

「オープンダイアローグ(開かれた対話)」は、北欧・フィンランドで生まれた、話し合い方の "哲学" です。いま、この哲学にもとづいて医療や福祉・教育などのあり方を見直そうという動きが、世界中で始まっています

診察、カウンセリング、相談。これまで「話すこと」と呼ばれていた多のものたち。そのやり方を根本から変えてみよう

誰も批判されない場、どんなに小さくて "変わった" 声であっても歓迎される空間作ろう

「いい関係でいたい」という気持ちが今はうまく表現されていないかもしれないけれどお互いの心の底にあるのを信じて、ダイアローグを続けてみよう

愛にあふれたその教えは、まるでサンタクロースからのプレゼントのようでした(フィンランドにはサンタさんの暮らす村があります)。

***

私たちは前身の「相談室おうち」で、2018年からオープンダイアローグによる相談支援を始めました。2人とも、ODNJPトレーニングを受講済みです(2022/05/31現在、東海3県に修了者は5名)。

とはいえ、私たちも皆さんと同じ一人の人間、一組の夫婦。オープンダイアローグを必要としているのは、私たち自身も同じことで

日々、自分や相手にやさしくあるために

あるいは、困難に際して関係性を新たにするために

病めるときも、健やかなるときも、私たちはダイアローグして暮らそうとしています。

このサイトに辿り着かれたあなたも、大切な人と良い関係でいることを願いつつ、そのことについて、うまく話し合えずにいるのではないでしょうか

私たちは、あなたがその願いを叶えるのをお手伝いしたいと思っています。オープンダイアローグを通じて。

いっしょに、「やさしい自分」「やさしくし合う生活」に戻っていきましょう。

令和5年2月吉日更新

けいこ・ふゆひこ

​したいことは何ですか?

メニュー

オープンダイアローグができます。相談内容は何でもOK。訪問・オンラインにも対応。

〈こんな方にオススメ〉

●とにかくオープンダイアローグをやってみたい

●病院や相談センターではうまく話せなかった・聴いてもらえなかった

●従来とは異なるカウンセリングを探している

​個人レッスン/研修講師

​(一般の方も、専門職の方も)

オープンダイアローグの個人レッスン(※)や、研修会への出張をしています。

対話的な暮らしやケアのあり方、組織づくりを一緒に考えましょう。

※「レッスン」という表現は必ずしも対話的でないと感じますが、分かりやすさを優先しました。オープンダイアローグについてこれまでけいこふゆひこが体験的に学んできたことや、個人的な考えを、対話的な空間で共有することを指しています。

​オープンダイアローグを体験された方の声

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​ご相談者さまの声(1/4)

“常々、いちど竹内さんと話してみるのが良いがと思っていたので、子どもに提案してみました。

思った通り、すっかり落ち着いた表情になりました。凝り固まり身動きできなくなったものを解きほぐしていただけたのだろうと思えました。” 

 

 ― 60代 お母さん(お子様と) 全文はこちら

私たちについて

​けいこふゆひこについて

対話の時間をご一緒するのは、ODNJPトレーニングを修了した2名の実践者。​

​けいこ(竹内桂子)

ていねいにゆっくりと。

ふだん聴かれない・語ることのできていない思いを聴き合う場や時間の中から「やさしい」何かが紡がれていくプロセスを、ご一緒できたらと思っています。

2006年より精神保健福祉士。医療法人にて、精神疾患のある方の居場所づくりに従事。名古屋市子ども・若者総合相談センターなどを経、2015年、緑区地域活動支援センターしかやまの開設に参画。飲食店で働くのも好き。

ODNJPオープンダイアローグトレーニング基礎コース修了(2期生)。​公認心理師試験合格。

 

好きな言葉は「ホッとする」。

​ふゆひこ(竹内 冬彦)

オープンダイアローグを少しでも早く使えるようにしたくて、2018年から始めました。いま「聴いてもらえていない」「相談したい相手がいない」とお感じの方に、オープンダイアローグという選択肢が届けばいいなと思っています。

2006年より精神保健福祉士。医療系の法人にて、精神科長期入院者が退院できる地域づくりに従事。ほか、ひきこもり家族会の専属相談員、市町の障害者相談支援センターの相談支援専門員などを経る。

ODNJPオープンダイアローグトレーニング基礎コース修了(2期生)、同アドバンストコース修了(1期生)。DPI 未来語りダイアローグ ファシリテーター養成研修修了。​

好きな言葉は「home and dry(無事おうちに着いた)」。

友人が作ってくれた動画です。
ダイアローグに対する、私たちの基本的な考え方を話しました。​

​相談支援事業所 me(ミィ)

指定特定相談支援事業所 me

​名古屋市緑区で障害福祉の相談支援事業所を運営しています。​
(計画相談・地域移行支援)

指定特定相談支援事業所 me (1).png
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